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夏の終わり、今年もとなりのトトロが放送され、何十年振りにトトロを見た。初めて見たのはたしか小学校のクラスでのことだった気がする。
描かれている世界と、今との世の中の隔たりを思いながら、こういう話だったのかと発見しながら見る。見る度に発見があるのは名作ならでは。
人間の感情や表情の表現に対し、トトロとネコバスの表情の落差が面白い。ケモノ感を感じる描写が見事だ。ネコバスの扉が開く音も間が抜けてて微笑ましい。そして、満月の夜に、植えた実から、芽が出るところが一番好きだ。