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年齢を重ねていくと、過去のうまくいった/いかなかったが判断の基準になり、自分の枠を決めて考えているものだな、と思う。
考える術や、起こり得ることは、「その他」の可能性もあるのに、と。
すると、判断や見方は、自分においては曖昧だなあと思う。
そして、ついつい審判しがち、とか、謎の前提がある、とか、気づいて覗いてみると、玉手箱の中から次から次へと出てくる出てくる。
玉手箱のみなさんに、お疲れさま、と語りかけ、
煙となって時間と共にシュワシュワと消えていくような、そんなことを想像している。