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友人のすすめで、ヴァイオリン製作者の方の伝記を読んでいる。戦後の何もないところから、海を渡り、日本でヴァイオリン製作を始めた部分まで。当時の様子が現代とはまったく違う世界、人間模様が描かれていて、比べられようもないくらいだった。
人の交流の中で、環境が変わっても変わらず自分で居る、ひたむきな人。苦労を挙げればキリがないし、それだけでも書こうと思えば本が書けそうなものだけれど、それを上回る情熱だ。
さて、今日もまた別のChopinエチュードの鑑賞だ。
今日はいくらかオーソドックスな演奏。24曲と遺作のエチュード。まとまりよく、安心感のある演奏。
何となく、長い歴史のなかでも演奏のお手本があるようなエチュードだ。人それぞれのエチュードを聴くのは面白い。