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大きな桜の木の花が咲き始め、花の様子を眺めていると、ポト、ポトと花が一輪、また一輪、と落ちてくる。花びらが散るにはまだ早いだろう、と不思議に思うと、

木の上の方で忙しくしている鳥がいた。一羽は鮮やかな色をした尾長の鳥。飼い鳥が放たれたのだろうか、そしてもう一羽は丸々としたすずめ。

蜜を求め花から花へと、忙しく渡り歩いていた。

花が咲いて喜んでいるのは人ばかりではないのだなあと見ていた。ちなみに、くちばしが長いメジロやヒヨドリは花を落とさずに蜜を吸えるそうだ。

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tomoyoaoki@gmail.com

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