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ライヒャという作曲家、ライヒ、ではなく、ベートーヴェンと同時代を生きた作曲家だ。
チェコのプラハ生まれ、ドイツのボン、ドレスデンと移り、後にパリで活躍した。
木管五重奏曲をたくさん作っているのだが、その中の一曲を聴いた。
一般的に木管五重奏は、フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットという編成だが、ライヒャはオーボエをコーラングレ(イングリッシュホルン)に持ち替えた編成で「2つのアンダンテとアダージョ」という曲を書いている。
コーラングレの音色は、オーボエに似ているが、より音域は低く、楽器も大きい。久しぶりに聴いたが、ほのぼのとした味わいは魅力的だ、
曲も、心地よい折り目正しさが印象に残る作品だった。