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ブータンの民族楽器の音色が、マリのコラに似ていた。弦楽器は、そのものはシンプルな発音の仕組みだけれど、コラはハープのように弦が張られていて、ブータンの楽器は小型のギターの様な構造だった。でも、ギターとは違う音色。不思議だ。現地の国民的歌い手の朗唱に、たおやかな響きでよりそっていた。

そして、コラの音色の魅力は何なのだろう。明るくて軽やかな音色。ハープのおっとりとした優雅さとも違う。

世界を見渡してみれば、まだまだ見たことのない楽器ばかりだ。

追記・楽器はダムニェン、ダ・ニェンといい、私が聴いたのはPema Samdrupさんという方の演奏。楽器の頭には龍の頭部の彫物があしらわれていた。

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tomoyoaoki@gmail.com

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