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今日はビュンビュンと風が吹き、スカートが煽られながら、歩いた。冬の北風が、春の強風のような音になって抜けていく。

先日、子ども向けのプログラムの打ち合わせで、雪の降る音を取り上げてみよう、となったとき、2歳や3歳の子どもは、雪を知っているのか、「雪ってなに?」ってならないかしら、と話して笑ったことがあった。

私たちの世代とは違い、彼らはこの地球で2,3年の生活だ。雪をいつ知るのだろう。

雪国にでも行かなければ、本物の雪を見たことのある子どもは少ないかもしれない。あるいはスキー場だろうか。昔はお名前にも雪は登場していたが、最近はあまり聞かない。

ゆきやこんこ、の歌や、物語の中で雪ってものを知ることもあるだろう。あとはテレビ。

関東ではなかなか雪を見かけなくなった。今年のはじめに降った雪を、子どもたちは見ただろうか。

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tomoyoaoki@gmail.com

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