×
タグ:

作家かげはらしほさんの著作を読みはじめた。昨年末に出されたルポルタージュは、ピアニストと、彼らをとりまく人たちの関係、とその歴史。

いわゆるファンという存在の起源について、意外、とも、なるほど、とも思いながら、歴史も含め興味深く読んでいる。

リストが演奏するのに熱狂している人が画かれた風刺画があるが、やはりスターだったのだろう。そのリストが影響を受けた存在や、そのブームがピアノの楽器の発展にもたらした功績など。

もしかして、リストみたいな人がいなかったら、ピアニストという職業がこんなに一般的なものになっていなかったかもしれない、と、思った。ただ、ピアノを弾く人=家でピアノを嗜む珍しい人、みたいなことがあり得たのかな、と。

まわりにピアニストがたくさんいる世の中で良かった、とつくづく思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

投稿者

tomoyoaoki@gmail.com

関連投稿

タグ:

この季節の街で

この時期に賑やかなまちに出ると、道ばたに人溜...

すべて読む
タグ:

あちこち花景色

川辺に菜の花が背が高く立って、黄色い花が鮮や...

すべて読む
タグ:

花咲く山に

東京で桜の開花が見られたそうだ。 のどかな出...

すべて読む
タグ:

香りをたどる

いつも、歩いているエリアの中で、なんだかよい...

すべて読む
タグ:

熱々の銅器

久しぶりに南インド料理ビリヤニをいただく。 ...

すべて読む
タグ:

ハサミのリズム

久しぶりに髪の毛にはさみを入れてもらった。ま...

すべて読む